BF5

【BF5】戦車の立ち回り解説。補給や修理、戦車の弱点についても!

こんにちは!

バトルフィールド5(BFV)が発売されてしばらく経ちましたね。

 

以前は、今作の乗り物は弱すぎると言われていましたが、アップデートで相対的に強化され、さらに乗り物がメインのマップまで登場しました。

 

このブログでも、乗り物に関するアップデートの解説や、おすすめの戦車紹介などをしてきました。

まだご覧になってない方はそちらもどうぞ!

→  【BF5】戦車や航空機に関する最新アップデート情報

→  【BF5】おすすめ戦車と専門技能・立ち回り解説!

 

そこで今回は、これらの話からさらに発展して、戦車の補給や修理、リスポーンの仕様などについて解説します。

BF5で新たに実装されたシステムも多いので、ぜひ最後までご覧ください!

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BFVでの戦車の基本的な仕様

BFVでは、戦車に求められる立ち回りが過去作と大きく変わっているので、注意が必要です。

 

具体的に主な注意点をあげると、

・近距離にいる歩兵に対処しきれない。

・弾薬の数に制限がある。

・修理と弱点の仕様が前作と違う。

といった点です。

 

以下では1つずつ解説します!

 

近距離の歩兵に対処しきれない

BFVは過去作と違って、スポットが大幅に弱体化されています。

そのため、目の前に普通に立っているいる敵でもスポットされてないことがあります。

スポットに関してはこちらをご覧ください。

→  【BF5】スポットの仕様。方法や条件なども解説!

 

ですので、まず第一に戦車に乗っていても近くの歩兵に気がつきにくいです。

 

そしてさらに、今作は突撃兵の対戦車能力が高めです。

弾薬補給をすれば、ダイナマイト3つとロケット3つを持手てしまいます。

しかもダイナマイトは、かなり遠くまでとぶので使い勝手がいいです。

 

そしてそしてさらに、今作の戦車は砲塔を回すのがすごく遅いです。

そのため、近づいてきた歩兵に気づいても対処しきれないことが多いです。

 

以上のような理由から、今作では戦車で近距離の歩兵をキルするのが難しくなっています。

要は、戦車は後方支援に徹するか、援護の歩兵を周りに置け!ということです。

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弾薬の数に制限がある

これは今作で初めて実装されたシステムです。

戦車の弾薬数に制限があることで、よりリアルな戦場が描かれています。

 

もし、弾薬が尽きたら、マップに数カ所しかない弾薬補給場所に行って、しばらく補給のために止まらなければいけません。

 

これにより、ずっと同じ場所で一方的にキルを取り続けることができなくなりました。

 

また、たまに補給場所が壊されていることがあります。

その場合は、一度戦車から降りて建築キットで組み立てないといけません。

この時、一度降りた隙に戦車を奪われないようにしましょう笑。

そういう悪いやつが世の中たくさんいるもんです。

 

修理や弱点の仕様

修理の仕様は、前作に比べて少しややこしくなっています。

ここでは具体的な場面を想定して解説します。

 

マックス耐久値の低下

まず、歩兵のロケットランチャーを2発くらい、合計30ダメージくらったとします。

その後、安全な場所まで行って修理(自己修理でも外から修理でも)をしたとします。

 

しかしその際、マックスまで修理を続けてもなんと100まで回復しないんです!!

一回ある程度ダメージを食らうと、そもそものマックスの耐久度が減ってしまうんです。

 

この例の場合だと、いくら修理しても90ぐらいまでしか回復しなかったりします。

 

ですがもちろん改善策はあります。

それは、補給所にいって補給をすることです。

補給をすると、弾薬だけでなくマックスの耐久値も100に戻ります

 

ですので、たとえ弾薬が足りていても耐久値が下がってきたら補給所に行くようにしましょう!

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部分破壊からの復帰

今作の戦車には部位破壊の概念があります。

具体的には、エンジン破壊・キャタピラ破壊・砲塔破壊の3通りがあります。

 

以前の大型アップデートにより、パンツァーファウストによる部位破壊がしやすくなったので、注意が必要です。

詳しくはこちらをどうぞ

→  【BF5】戦車や航空機に関する最新アップデート情報!

 

これらの部位破壊をされると、戦車の動きがすごく鈍くなり、とても破壊されやすくなってしまいます。

もし、専門技能の「野戦修理」をつけていれば、すぐに部位破壊から復帰できますが、つけていない場合、一度補給所に戻らないと直りません!!

これはすごく手間ですし、リスクを伴うので、なるべく部位破壊されないようにしましょう。

 

戦車の立ち回り

 

ここまで、色々と注意点をあげてきましたが、それでは具体的にどんな立ち回りがいいのかを解説します。

 

まず、歩兵に囲まれたらまず勝てっこないので、前線からは一歩引いて後方支援に徹しましょう。これは最重要事項です。

次に、耐久値が減ってきたり、部位破壊をされたら、なるべく早く補給所にいって回復しましょう。

 

でも、こんな立ち回りをしていたらチームの役に立たないのでは?という声もあると思います。

でも個人的には、BFVではこの立ち回りが正解だと思います。

 

今作の戦車には、歩兵をバックアップする専門技能を色々つけられるので、それらも活用しながら、後方支援で歩兵の背中を押してあげましょう!

 

中でも、専門技能「索敵スコープ」はとっても強力ですのでぜひ一度使って見てください!

この専門技能に関してはこちらの記事に詳細を取り上げてます!合わせてどうぞ。

→  【BF5】スポットの仕様。専門技能やコンバットロールによるものまで解説

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最後に

 

以上が、戦車の立ち回りや補給・修理・弱点の解説でした。

ご覧いただいた通り、前作と変わっている部分が多くてややこしいですよね…。

 

でも、やっぱりBFをプレイするからには戦車には乗っておきたいところです笑。

 

この記事を参考にして、戦車に挑戦してくれる方がいれば嬉しいなと思います。

 

それでは最後までご覧いただきありがとうございます。

よいBFライフを!!