モンスターハンターワールド:アイスボーンでは武器の修正について武器種による贔屓がすごいと様々な議論がなされていますね。
中でも太刀と弓の下方修正が顕著で、かなり弱体化していると言われていますが実際のところどうなんでしょうか。
また、他の武器の弱体化についてはどうでしょうか。まとめてみました。
スポンサーリンク
MHWアイスボーンβ版 武器の弱体化
チャージアックスは出力被弾した際に瓶が消失し、与ダメージも低下するというダブルパンチです。
そしてガンランスに至っては使い物にならない新要素でゴミとまで言われる始末ですね。
ヘビィボウガンは拡散弾の威力が減少した上にカクサンの実の所持は10個→5個に減りました。
この様に武器ごとに細かい修正がされています。
では、特に下方修正が酷いと批判の強い弓と太刀を見てみましょう。
弓の弱体化や修正内容
出典:https://www.youtube.com
なんと弓の属性値が激減しました。
生命線である属性ダメージが3割以上も修正されたことで絶望的とまで言われています。
無撃の弓は強いですが属性しか通らないマムタロトには通用しませんよね。
しかし弓はクラッチクローでスリンガーの弾を確保しやすく、傷をつけることで竜の千々矢が撃ちこみやすくなります。
また、スタミナが切れても千々矢で追撃ができます。
なのでアイスボーンでの弓の立ちまわりは、クラッチクローでモンスターに傷をつけ、肉質を柔らかくして千々矢を撃ちこむ攻撃をするのがよさそうです。
ただ、攻撃パターンがこれのループだけになるとつまらないでしょうね^^;
また、弓はクラッチクローで離れながら空中射撃ができるのがかっこいいですよ!
スポンサーリンク
太刀の弱体化や修正内容
出典:https://www.youtube.com
太刀は全体的に動きが遅くなり、見切り斬りのタイミングが掴みにくい上にゲージが0だと発動しないという修正がなされました。
空振りであっても、無敵時間が減少したため、被弾しやすくなりました。
また、この無敵時間の減少により、成功してもしなくても見切り斬りの成功する時間が短縮されたということになります。
太刀は弱体化というよりかはテクニックが問われる仕様になったと思います。
なんといっても新モーションの居合斬りがかっこよすぎます!!
それに、大回転斬りから居合斬りに派生できるようになりましたし、難しくなったぶん、やりがいはあるのではないでしょうか。
出典:https://twitter.com
MHWでは判定がガバガバだったので太刀が誰でも使える武器になっていたぶん、シビアになったアイスボーンで極めたらかっこいいですよね!
弓も太刀も元々が強い武器なのでちょうどいい修正だとは思うのですが、カプコンに苦情や修正を求めるメールを送る人が増えているようですね。
自分のメイン武器が下方修正されると落ち込みますよね。
この様に、元々頭ひとつ突き抜けていた強さを誇る弓と太刀が下方修正されたことで、様々な議論がなされているわけですが、逆に他の武器を強化して全体のバランスをとってもよかったのかなとも思います。
しかしそうなると無双状態になり、せっかくのマスターランクのモンスターが簡単に倒せてしまう・・・。
まだ修正の余地はありそうですね。
β版から製品版に向けてどのように改善していくかに期待しましょう。
アイスボーンで強い武器や今回の修正について
出典:https://www.youtube.com
現時点では、強化撃ちから真溜め斬りに派生できる高火力な大剣に軍配があがっており、MHWよりも大剣を担ぐ人が増えそうな感じです。
大剣時代突入ですかね(笑)
武器によって弱体化したと言われることに対しては、アイスボーンでは立ちまわりに幅を持たせたいということで搭載された新モーションのクラッチクロー、これを駆使して欲しいからこその各武器種のバランスを取るための修正なのかもしれません。
新モーションや新要素が組み込まれたからこそ今まで触ったことのない武器をやってみるきっかけにもなりますしね!
なので一概に弱体化というのではなく、立ちまわりに変化をもたらすことができたと考えるのが妥当だと思います。
それでは良きハンターライフを!