プロゲーマー

スタヌが炎上!!チート自宅検証や中国隔離鯖ツイートについて【スタイリッシュヌーブ】

YouTubeでもツイッチの配信でも大人気のスタイリッシュヌーブさん(StylishNoob)。

あのレベルまで人気が出てくると、多方面に気を遣わなければなりません。

ひとつのコミュニティにとっては妥当な意見であったとしても、もう一方のコミュニティにとっては大問題に発展することがあるのです。

有名人がSNSによっていわゆる「炎上」状態になってしまうことは決して珍しいことではありません。

ここでは、プロゲーマーであるスタヌーことスタイリッシュヌーブさんが、チート使用の疑いで炎上したり、ツイッターでの不意の発言で炎上してしまった事件についてまとめていきましょう。

スポンサーリンク


スタヌがチート使用!? 自宅検証事件について

出典:http://bf.jpcommunity.com/archives/860

スタイリッシュヌーブさんといえば、今や言わずとしれた強豪プレイヤーの一角です。

しかし、かつては今ほど多くの人に知られているわけではありませんでした。

「BattleField(バトルフィールド)3」全盛期の頃は、知る人ぞ知る強豪プレイヤーだったのです。

 

日々多くの戦果を挙げていたスタイリッシュヌーブさんでしたが、とあるプレイ動画がコミュニティ内で話題になります。

こちらが問題の動画で、具体的には2分54秒あたりのプレイがチートではないかと疑われたようです。

今見れば、単純に経験と勘から導き出されたスーパープレイにすぎませんね。

ただ、当時FPSのコミュニティが発達しきっていなかった日本では、この動きがウォールハックチート(壁が透けて見えるチート)ではないかと疑われてしまったのです。

 

それをきっかけにして、スタイリッシュヌーブさんの周囲は炎上状態になり、あろうことか一時期チーターの汚名を着せられてしまいました。

 

そこで、「BFJC(バトルフィールドの日本のファンコミュニティ)」がスタヌさんの自宅に訪問し、チートの自宅検証を行ったのです。

検証者の持ち込んだPCを使って、目の前でプレイするなど、徹底的な検証が行われたようです。

 

その結果、結局スタヌさんはチートを使用していないと断定されました!

こうしてその名声はますます高まりまったわけですね。

いわば、スタヌさんはこの炎上事件を踏み台にして、より高みへ昇ったといえるでしょう!

スポンサーリンク


中国隔離鯖・チーターについてツイートで炎上?

出典:https://www.youtube.com

前述した炎上事件はいわばスタイリッシュヌーブさんの濡れ衣でした。

しかし、配信業が軌道に乗り、日本における大手配信者として確立したころ、スタヌさんのTwitterが炎上してしまいます。

こちらは、以下の発言が原因でした。

この発言をした経緯としては、スタヌさんがApexを配信していたとき、チートに遭遇したことにあります。

バトルロワイヤルゲームのApexでは、そのゲームシステム上、どうしても強豪の人ほどチートに悩まされやすい問題がありました。

それが続き、さらにそのチートを使う人の多くが中国人だったのです。

 

結果、スタヌさんは上述した発言をするに至ったのですが、この発言が多方面で物議を醸しだしました。

「中国人と遊びたい人もいる」「中国にフレンドがいる」「そもそもPCゲーマーというくくりはどうなのか」……等々、多くの意見が寄せられたようです。

もちろん、悪いのは発言をしたスタヌさんではありません。

悪いのはチーターです。

しかし、スタヌさんはその主語の範囲を大きくしすぎてしまい、あまつさえ茶化して発言しまったのです。

 

結果、以下のように謝罪するに至っています。

スタヌさんの意見に賛同する人も、否定する人もいるとは思います。

しかし、本人も述べているように、彼は前提を間違ってしまったようです。

ただ、こうして自身の言葉に対して反省して発言できる点は、やはり一流のストリーマーですね!

 

 

スタイリッシュヌーブさんの炎上事件についてまとめました。

口は災いの元といいますが、有名になるとよくも悪くも災いの方から降りかかってくることがあるものです。

炎上しているからといって、叩きの加勢するのではなく、事件の全容を見据える眼を持ちたいところですね。

 

本ブログでは、他にもたくさんスタヌさんに関する記事を投稿していますので、ぜひ合わせてご覧ください!

→  スタヌの嫁って?ドルジ似の顔は特定されてる?子供の予定は?

→  【スタイリッシュヌーブ】イヤホン・マウスなどのデバイス紹介!

→  スタイリッシュヌーブの振り向き感度やマウスdpiはいくつ?Apexの感度設定も紹介

 

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

よいゲームライフを。