バトルフィールド5(BF5)が発売されてしばらく経ちますね!
楽しめているでしょうか??
今回の記事では、みなさんがもっと撃ち合いに強くなって、もっとゲームを楽しめるように、リコイルコントロールについて解説します!!
さらに、人気の武器に関しては、それぞれの撃ち方も合わせて解説していますので、ぜひ最後までご覧ください!!
また、この先日リコイルコントロールに関する小技を解説した記事も投稿しました!
よければそちらもご覧ください!
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リコイルコントロールとは
まず、リコイルって何!?という人のために説明です。
リコイルとは、銃を撃った時の反動のことで、それをちゃんと制御するのがリコイルコントロールです。
これができないと、うまく敵に弾を当てられず、撃ち合いに負けてしまいます。
自分も昔はこれが全然できなかったですが、ひたすらプレイしていたら、いつの間にか体に染み込んでいました笑。
BF5の武器ごとの撃ち方
ここでは、人気の武器や、リコイルコントロールが難しい武器をいくつか取り上げます。
Suomi KP/-31
看護兵で一番強いと言われている武器です!!
こちらの記事でも取り上げているので、ぜひ合わせてご覧ください!
Suomiの反動には、実は少しだけ規則性があります。
初弾から数発は必ず「右上」、その後10発目ぐらいから「左上」、その後15~20発目ぐらいからはランダムに左右にぶれてしまいます。
ですので、まずは「右上→左上」のリコイルの変化に対応できるように、何回か練習して、ここまでのリコイルコントロールをマスターしましょう。
そしてまた、リコイルが関係のない接近戦以外では、フルオートで20発以上撃つのはなるべく控えましょう。
20発撃っても倒しきれない間合いなら、タップ撃ちをするべきだと思います。
また、余裕があれば、しゃがんで撃ち合いましょう。
左右のぶれ幅が狭くなって、扱いやすくなります。
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M1907 SF
この武器はARですが、Suomiと同じように、高レートでリコイルの大きい武器の1つです。
この武器のリコイルを細かく見ていくと、実はこの武器も、初弾から数発は「右上」にぶれます。
しかしその後は、Suomiほど大きいリコイルではないものの、ランダムなブレが続きます。
ですので、この武器で近距離以外を狙う時は、必ずタップ撃ちをすることをおすすめします。
しかも、かなりゆっくりめにタップ撃ちして問題ないと思います。
この武器は、ちゃんとリコイルを抑えて弾を当てさえすれば、中距離でもとても素早く敵を倒せるので、焦らず着実に弾を当てましょう。
STG44
この武器、そもそも反動めっちゃ少ないじゃん!という方もいると思いますが、実はもっと反動を減らすことができます。
それには、ただ、しゃがんで静止して撃つだけです!!
しゃがんで静止して撃つと、オープンβの頃のあのぶっ壊れ性能のSTGが帰ってきます笑!
遠距離も、よほど豆粒の頭出しとかでない限り、フルオートで抜けてしまいます笑。
僕は、やっぱりこのSTGの使用感がたまらなく好きなので、BFVの全武器中で一番愛用しています笑。
また、この武器に関しては別の記事に詳しくまとめているので、ぜひそちらもご覧ください!
→ 【BF5】StG44のおすすすめ専門技能カスタム。撃ち方・立ち回りも
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Sturmgewehr 1-5
こちらは突撃兵の初期武器で、言わずと知れた強武器が、STGと比べると少しリコイルが強いため、STGほど遠くの敵は撃てません。
ですが、この武器の扱いにもコツがあります。
実は、この武器のリコイルは、初弾から5発目ぐらいまではそんなに大きくないので、中距離を狙う時は4、5発ぐらいずつでタップ撃ちをしましょう。
このことは、BFシリーズのプロとしても活躍していた、ダステルボックスさんも動画内で取り上げていたので、間違いないと思います!
こちらに関しても、別の記事にまとめてあります。ぜひご覧ください!
→ 【BF5】Sturmgewehr1-5のおすすめ専門技能カスタム。撃ち方や立ち回りも
Bren Gun
最後に1つ援護兵の武器も紹介しておきます。
現状、援護兵の武器ではKE7が一強ですが、もうすぐKE7に弱体化が入るので、他の武器も使えるようにしましょう。
そんな中で、おすすめなのがBren Gunです。
Bren Gunのリコイルは比較的軽く、専門技能でリコイルを減らせばさらに扱いやすいです。
この武器のリコイルは、全体を通してすこーしだけ「左上」です。
そのため、リコイルコントロールする際は常に右下に下げるように意識しましょう!
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最後に
ここでは5つの武器の撃ち方を解説しましたが、また他の武器のリコイルもじっくり研究して、別の記事にまとめようと思います!!
BFVはとても弾が素直に飛ぶので、リコイル制御が上手くなるだけで、すごくキルタイムが縮みます!!
ぜひみなさんもリコイルを研究して、練習しましょう!
また、繰り返しにはなりますが、先日紹介したリコイルコントロールの小技「単発モード」もおすすめです!ぜひ活用してみてください!
→ 【BF5】リコイルコントロールの小技「単発モード」を紹介
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
良いBFライフを!!