バトルフィールド5(BF5)が発売されてしばらく経ちましたね!
楽しめているでしょうか??
僕は発売日からほぼ毎日プレイしているのですが、1つ思うことがあります。
「衛生兵少なくない??」
確かに、衛生兵の武器であるSMGは全体的に見てあまり強くありません…。
射程も短い上に、ARに近距離で撃ち負けてしまう銃もあります…。
ですが、誰もが思う、分隊に一人は絶対欲しい兵科、それが衛生兵です!!
回復や蘇生を頻繁に行ってくれる分隊員がいたらとてもありがたいですよね。
自分は衛生兵が好きでよくプレイしているので、今回はそんな衛生兵の魅力を伝えるべく、衛生兵の強い武器とその専門技能、さらに立ち回りについて解説していきます!!
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衛生兵のおすすめ武器・カスタマイズ
おすすめ武器は2つご紹介します!
それぞれの使い方と専門技能も合わせてご覧ください。
Suomi KP/-31
近距離戦の強さが、全武器中トップクラスの武器です。
しかし、リコイルコントロール(反動制御)が難しいのと、弾が少ないのが難点です。
ですので、どの場面でも、相手との距離を詰めて戦う立ち回りが求められます。
特に、開けていて視界のよく通るマップではとても使いにくいです…。
この難点をなるべくカバーできるように専門技能をくみます。
ですので「スリングスイベル→ポーテッドバレル→拡張マガジン→リコイルバッファー」がおすすめです!
スリングスイベルでダッシュ後の撃ち合いを強化し、後の3つで、リコイルと装弾数の弱点を補いました!
特に拡張マガジンの恩恵が大きくて、もともと20発のところが50に増えるので、とても強いです!!
そもそも近距離があの強さなのに、50発に増えて継戦能力がそなわるとなると、とてつもない性能です。
しかし、問題なのはリコイルです。
これらの専門技能を選んでもまだリコイルはなかなか大きいです笑。
ですが、実はSuomiのリコイルには少しだけ規則性があるので、その規則性を理解したら多少は使いやすくなると思います!
Suomiの撃ち方・リコイルに関しては、別の記事にまとめてありますので、ぜひそちらも合わせてご覧ください!!
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STEN
次に紹介する武器はなんと初期武器です!
この武器は、SMGにしては発射レートが低いため、敵を倒すまでにかかる時間が長いです。
しかし、ADS時の精度が良くリコイルも弱いため、中距離の敵も倒しやすいです!
SMGならではの、カニ歩きの速さも活用して、中距離の戦いを優位に進めましょう!
専門技能は、「高速リロード→ポーテッドバレル→バレルべディング→カスタムストック」がおすすめです!
高速リロードで継戦能力を高め、あとの3つで中距離戦に対策をした構成です!
もちろん腰だめを特化する専門技能も強いですが、もともと今作のSMGは腰だめ精度が良いし、さらに、いくら腰だめを強化してもSuomiやSturmgewehr1-5(初期AR)に近距離で負けてしまうのでおすすめしません。
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BF5のおすすめのガジェット・投擲物・コンバットロール
おすすめのガジェットは「医療袋とグレネードライフル(発煙)」、投擲物は「発煙弾か焼夷手榴弾」、コンバットロールは「野戦衛生兵」です!!
発煙弾とグレネードライフルについては、次の立ち回り解説で一緒に説明しています。
今作の破片手榴弾は殺傷能力があまり高くないのでおすすめから省きました。
焼夷手榴弾なら、狭い部屋や通路から敵を追い出したり足止めしたり、クリアリングもできるのでいいのですが、燃える範囲はそんなに広くないので少し注意が必要です。
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BF5での衛生兵の立ち回りのコツ
まず衛生兵の立ち回りで重要なことを3つにまとめました。
・回復を配る。
・蘇生をする。
・距離を詰めて戦う。
この3つです。
そこでこの3つのために一番重要なのが、発煙弾(スモーク)です。
今作のスモークは、投げた後すぐに煙を広範囲に出してくれるので、とても使いやすいです。
このスモークを使って、中遠距離から狙ってくる敵の射線を塞ぎ、その隙に距離を詰めて接近戦に持ち込むことができます!!
自分も頻繁にこの戦法を使って前線を押し上げますが、とても使い勝手がいいです!!
しかも衛生兵は、投げるタイプの発煙弾と、グレネードライフルの発煙弾のどちらも持てるので、合わせて5個持つことができます!!
ほんとうに前線が膠着して動かなくなってしまったときなどには、スモークをたっぷり使って強引に道を作り出しましょう!
さらにスモークは、敵から逃げる時、味方を蘇生する時、リロードの時間を稼ぐ時など、使い方は無限大ですので、とても重要です!
それと、もし撃ち合いに自信がある方なら、スモークを使って裏どりをするのもいいかもしれません。
衛生兵は他の兵科と違って、無限に回復できるので継戦能力が高いです。
その継戦能力の高さをうまく使って、大量の敵を裏から一層するのもいいと思います。
ただ、撃ち合いにそんなに自信がない方は、味方の回復と蘇生を第一に考えましょう。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!!
この記事を見て、衛生兵やってみようかな?って思ってくれたら嬉しいです笑!
ではよいBFライフを!