Apex Legends

Shroud(シュラウド)の振り向き感度やマウスdpi、持ち方は?デバイス紹介も!

YouTubeへの動画投稿やTwitchなどの配信サイトで、海外のプレイヤーを見かけることが増えてきていますね。

そのおかげで、FPSゲームの本場である北米やヨーロッパのプロプレイヤーが、日本でもどんどん人気になっています。

 

その代表といえば、やはりShroud(シュラウド)選手ですよね!

PUBGをきっかけに、最近ではApexLegends(エーペックスレジェンズ)の配信で大活躍されています。

 

そんな彼のようなプレイを目指して、設定を真似したい!という方は多いのではないでしょうか?

そこで今回は、シュラウドさんの振り向き感度(センシ)の設定やマウスdpiまで細かく解説します!

記事の後半では、Apexのもっと細かいグラフィック設定などもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください!

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Shroud(シュラウド)のマウスdpiは?

出典:https://dotesports.com

ずばり、シュラウドのマウスdpiは400だそうです!

dpiは一般的な値ですね。

 

普通のFPSゲームでは、dpiが低くてもゲームない感度で調整すれば良いのですが、バトロワゲームなどの頻繁にアイテム整理をする必要があるゲームではそうはいきません。

時には、急いでアイテムを漁ったり整理しないといけない場面もあるので、自分が使い慣れているdpi値に設定することが重要となってきます。

そのため、このdpi値はそんなに参考にする必要がないと思います。

 

ちなみに、シュラウドさんはロジクールのマウスG303を使っていて、このマウスはdpiを200〜12,000まで変更することができます。

にも関わらず、シュラウド選手は昔からマウスdpiを400から変えていないようです。

↓G303が見つからなかったので、その後継機G304のご紹介しておきます。

 

以前別の記事でも解説しましたが、実はマウスdpiは数値の高い方が理論的には有利です。

それでも、シュラウド選手含め、多くのプロプレイヤーがdpi400や800でプレイするのには訳があります。

それに関しては以下の記事をご覧ください。

→  【FPS】マウスdpiの意味や、確認・設定変更の方法を解説。プロの値も紹介

→  【FPS】感度の決め方・合わせ方解説。初心者にもおすすめのマウスdpi・振り向きは?

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マウスのレポートレートは?

シュラウドさんのマウスのレポートレートは1000Hzに設定されているようです!

これはかなり高い値だと思います。

 

ちなみに、レポートレートが何なのかを知らない方のために一応説明しておくと、これは「マウスが1秒間に何回、PCに情報を送信するか」を表した数字です。

つまり、数値が高いほどこまめに情報を送信するため、より繊細なマウスの動きにまで迅速にPCが反応してくれます。

ですので、理論的にはレポートレートは高い方がいいです。

 

しかし、マウス・PCのスペックが追いついていないのにレポートレートだけ高くしてしまうと、今度は情報量が多すぎてマウスの処理がパンクしてしまうかもしれません。

マウスの処理がパンクすると、ゲーム中にカーソルが飛んだりしてしまいます。

特にローセンシプレイヤーでは、マウスを動かす距離が長い(マウスからの情報量が多い)のでこの現象が起きやすいです。

 

シュラウドの振り向き感度(センシ)は?

出典:https://www.hyperxgaming.com/jp/experience/shroud

こちらもずばり答えを言ってしまうと、シュラウドの振り向き感度は以下の通りです。

腰だめ時 → 17cm

ADS時(アイアンサイト)→ 23.5cm

どちらも一般的なミドルセンシぐらいですね。

そのため、誰でも真似しやすく扱いやすい感度だと思います!

 

ただ、dpiと同様にこちらも本来は自分に合った値を見つけていくのがベストです。

シュラウド選手の設定を丸パクリしてみた後は、以下の記事を参考にして自分に合った値を探しましょう。

→  【FPS】感度の決め方・合わせ方解説。初心者にもおすすめのマウスdpi・振り向きは?

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シュラウドのマウスの持ち方・支点は?

出典:https://game.watch.impress.co.jp

シュラウドさんは、自他共に認める典型的なつまみ持ちプレイヤーです!

つまみ持ちだという点と上記のセンシから見て、おそらくエイムの支点は手首より少し下あたりだと思われます。

 

マウスの持ち方の種類や、それに合った感度設定はこちらからどうぞ!

→  【FPS】マウスのおすすめの持ち方。手首や小指はつける?プロゲーマーはどうしてる?

 

シュラウドのマウス・ヘッドセットなどのデバイス紹介

ゲーミングマウス:G303

とにかく軽量で小さいため、手が極端に大きい人以外は誰でも持ちやすく、マウスを大きく振るローセンシプレイヤーにもおすすめな商品です。

ゲーミングマウスには珍しく、左右対称の形をしています。

 

個人的には、マウスのサイド部分の光り方がとてもカッコよくて好きです笑。

 

マウスパッド:G640r

こちらは、とってもオーソドックスな布製のゲーミングマウスパッドです。

ロジクールのマウスパッドは比較的安く品質もいいため使っているプレイヤーが多い印象があります。

かなり大きめのサイズなのでローセンシプレイヤーでも問題ないですし、カッターで切ってちょうどいいサイズにすることもできます。

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キーボード:G810

こちらのキーボードは、ゲーミングキーボードの中ではかなりシンプルでコンパクトなデザインとなっています。

そのため、ゲーミングデバイス特有のやたらと光るデザインが苦手な方や、プレイを邪魔しない小さめのキーボードが欲しい方にはとってもおすすめです。

また、一般的なキーボードよりもキートップが少し高めに設計されているので、タイピングの際も比較的押しやすくなっていると思います。

 

ヘッドセット:キングストンテクノロジー Cloud Flight

最大30時間も続けて使用できるワイアレスヘッドセットです。

マイクにはノイズキャンセリンングがついており、耳元で音量・ミュートなどの調節も可能という、一通りの便利な機能を持ち合わせています。

 

さらに、有線の場合はスマホなどのモバイル端末にも対応していますし、マイクの取り外しもできるので、外出先での使用にも使いやすいと思います。

 

モニター:BenQ ZOWIE XL2540

リフレッシュレート240Hzの応答速度1msのハイエンドスペックです。

流石はFPSプロゲーマーと言ったところですね、モニターの性能には一切の隙がありません笑。

もちろん値段もかなり高めになっています。

 

マウスバンジー:BenQ ZOWIE CAMADE

こちらの商品はケーブルを引っ掛ける先端部分がバネでできているため、マウスを引っ張りすぎてもバネが柔軟に動いて対応してくれます。

またさらに、そのバネ部分の高さも調整可能です。

 

文書で説明しても少しわかりにくいと思いますので、以下の動画をぜひご覧ください。

英語がわからなくても、実際の映像を見てもらえればすぐに使いやすさを分かっていただけると思います。

 

 

それでは最後までご覧いただきありがとうございました!

よいゲームライフを。