プロゲーマーには、面白いハンドルネームを持っている方が何人かいらっしゃいます。
そのうちのひとりが、「mendokusaii」選手です。
ローマ字読みで「めんどくさいい」。
外国人の選手なのですが、その名前の由来はそのまま日本語の「面倒くさい」です。
なんでも、友人の日本人の口癖からとったのだとか笑
また、mendokusaii選手といえば、やはりエーペックスレジェンズのキル数世界記録を持っていることで有名ですよね！
詳しくはぜひ動画をご覧ください。
ここでは、そんなmendokusaii選手のApexにおける設定を紹介していきましょう。
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Apexでのmendokusaiiのid・名前は？
出典：https://ggjpn.com/archives/6939
Apexにおいて、mendokusaii選手は相性である「Mendo」を主なIDとして使用しているようです！
名前の由来はもちろん、選手名の「mendokusaii」を縮めた形ですね。
他のIDとしては、「Troublesome」「Bothersome」「Seiichi」といったものを使っています。
ちなみに本名はLucas Håkansson（ルーカス・ハカッソン）だそうです！
Mendoがプレイしているサーバーは？
出典：http://d3watch.gg/?p=4025
mendokusaii選手がプレイしているサーバーは、基本的にはEA(北米）サーバーです。
しかし、稀にアジアサーバーでもプレイしていることあるのだとか！
やたら強いプレイヤーに遭遇したと思ったら、Mendo選手だった……ということもありえるかもしれませんね。
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Apex Lends(エーペックス）のゲーム内設定
mendokusaii選手は、相方のDizzy選手と似たような設定を使っているようです。
それぞれの設定について紹介していきましょう。
マウス感度
| マウス感度 | 2.1 |
| エイム時マウス感度倍率 | 1.0 |
| マウス加速 | オフ |
| マウス反転 | オフ |
マウスDPIは450です。
総合的にかなりローセンシですね。
素早く狙いをつけるというよりも、しっかりと狙いをつけ、集中的に敵をキルする設定なのでしょうか。
感度やdpi、マウスに関しては以下の記事も一緒にご覧ください！
→ 【FPS】マウスdpiの意味や、確認・設定変更の方法を解説。プロの値も紹介
→ 【FPS】感度の決め方・合わせ方解説。初心者にもおすすめのマウスdpi・振り向きは？
→ 【FPS】マウスのおすすめの持ち方。手首や小指はつける？プロゲーマーはどうしてる？
キーバインド
| 戦術アビリティ | E |
| アルティメットアビリティ | Q |
| アクション/拾う | F |
| グレネード装備 | 5 |
このへんは人の好みによると思うので、無理に真似する必要はありません。
自分が操作しやすい形にするといいでしょう。
最も違いが大きいのはアビリティの位置ですね。
キーを押す時、ホームポジションから下に移動させるのが面倒くさいという人は、こちらの設定を試してみてはいかがでしょうか？
グラフィック設定
| 画面モード | フルスクリーン |
| 解像度 | 1920×1080 |
| 縦横比 | 16:9 (ネイティブ) |
| 視界 | 110 |
| 色覚特性モード | オフ |
| 垂直同期 | 無効 |
| 解像度適応の目標fps | 0 |
| アンチエイリアス | なし |
| テクスチャストリーミング割り当て | 高(4GB) |
| テクスチャフィルタリング | バイリニア |
| アンビエントオクルージョン品質 | 無効 |
| サンシャドウ範囲 | 低 |
| サンシャドウディテール | 低 |
| スポットシャドウディテール | 無効 |
| 空間光 | 無効 |
| ダイナミックスポットシャドウ | 無効 |
| モデルディテール | 低 |
| エフェクトディテール | 低 |
| 衝撃マーク | 低 |
| ラグドール | 低 |
かなりの低設定ですね。
出来る限りマシンに負荷をかけず、フレームレートを上昇させたいのでしょうか？
また、画質を下げることによって、敵を視認しやすくすることも狙っているのかもしれませんね！
フレームレートが安定しないという方は、真似してみるといいかもしれません。
以上、mendokusaii選手の振り向き感度・マウス設定、ゲーム内設定でした！
設定に関しては好みがあるので、「いまいちしっくりこない」というときに真似してみるといいかもしれませんね。
また、この設定を元にして、ある程度自分でいじってみると、理想の設定に辿り着けると思います！
ぜひ参考にしてみてください。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました！
よいゲームライフを。
